「今なら助かりますよね?」と無意識に…桑野信義さん直腸がん手術を振り返る

公開日: 更新日:

 まだ手先や足先のしびれがあるし、リンパ節を取ったせいか左脚の感覚が鈍くて歩きにくい状態です。それでもあれこれ気に病まず、いい意味で開き直って生きることにしました。ノンストレス実践中です。いろいろ不義理していますけど、今は自分が一番。「究極の自己中」をお許しください。

(聞き手=松永詠美子)

▽桑野信義(くわの・のぶよし)1957年、東京都生まれ。1975年に鈴木雅之らと「シャネルズ」を結成し、トランペッターとして80年に「ランナウェイ」でデビュー。83年に「ラッツ&スター」に改名し、代表曲に「め組のひと」などがある。80年代後半からバラエティー番組にも出演し、「志村けんのバカ殿様」の爺役でお茶の間の人気者に。息子はミュージシャンのMASA。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議