眼瞼下垂で手術を検討している人へ…これだけは伝えたいアドバイス

写真はイメージ（Ｃ）日刊ゲンダイ

　眉下切開の手術当日の流れですが、まずは上まぶたへの麻酔注射を行い、眉下を切開する手術を行います。ダウンタイム（治療後、日常生活に支障が出る期間）の例としては、目元の腫れや赤み、切開部分の痛みなどがあり、人によって異なりますが1～2週間程度で自然治癒することがほとんどです。

　眼科でも形成外科でも美容外科でも、まずしっかりとカウンセリングをしてくれる病院を選びましょう。くれぐれも「安価だから」という理由で選ぶことのないようにしてください。