2つの裁判で配慮要請 なぜ「発達障害」で人を殺めるのか

今週月曜日(16日)に開かれた2つの殺人事件の初公判で、弁護側が被告の「発達障害」を理由に無罪や情状面での配慮を求めて注目された。
1つ目は、名古屋大の元女子学生(21)の裁判員裁判。名古屋市の自宅アパートで2014年に77歳の知人女性を殺害したほか、高校時代に同級生に…
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