愛子さまティアラ再び新調せず…国民思いの決断に称賛の声、国葬には税金ジャブジャブなのに

公開日: 更新日:

 その例外が愛子さまが借り受けている清子さんのティアラで、天皇家の日常にかかる費用である内廷費から賄われているため、清子さんのティアラは現在、黒田家所有のものとなっている。

「コロナ禍を理由に新調しないことになりましたが、ティアラは海外の国賓を招いた晩さん会や新年祝賀の儀など、公務の必需品です。昨年、アベノマスクをはじめとしたコロナ対策で会計検査院から税金の無駄が指摘されたり、国葬だなんだと税金がジャブジャブ使われたりするのに、3000万円の費用を天皇家の一人娘のためにかけないのはどうなのか、という声があがっているのも確かです」(皇室ジャーナリスト)

 コロナが明けた暁には、愛子さまのティアラは改めて新調されるのか。それとも、このまま清子さんのティアラを引き継がれるのか。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…