問題が解決しても「あ~よかった」で終わらせず、相談相手に結果の報告しお礼を伝える
②経緯の確認
どうしてこのようなことが起こったのかを考える。今までの自分の行動、その結果どうなったのか。何が問題になっているのかを考え、整理します。
③自分の考えをまとめる
最終的にはどうしたいのか。目指していることを明確にして、何をいつまでにどうしたいのかを具体的に考える。そして、相手に何を相談し、何についてのアドバイスをもらいたいのかを明確にします。
相談後の行動
①結果の報告とお礼
問題が解決したら「あー、よかった」で終わるのではなく、必ず相談した相手に結果の報告と相談にのっていただいたお礼を伝えましょう。相談を受けた相手は、その後どうなったのか、アドバイスは役に立ったのかなど気になるものです。結果の報告とお礼は、「すぐに」「必ず」伝えましょう。
②結果の検証
今後のためにも、結果と過程の検証は必ず行いましょう。どうして問題が起きたのか、その問題に対してどうアプローチしたからうまくいったのか。