小泉進次郎氏のトンチンカンが止まらない!「大学に行くのがすべてではない」「改憲はファストパス」まで飛び出す始末
党青年・女性両局が16日に金沢市で主催した討論会では、党学生部に所属する男性が、大学生の奨学金返済をめぐる問題を質問。「40歳まで返済が続く中で結婚や子育てができるのか不安な声が上がっている」などと不安を口にすると、小泉氏は「大学に行くのがすべてではない」などと一刀両断。SNS上では《あんたは知らないんだよ。苦学生の気持ちが》《全くピント外れの答えだな》と批判的な投稿が飛び交った。
■「一気に国民投票」「ファストパス」を一般社会では独裁政治という
小泉氏はまた、同日夜のネット番組で「首相特権で一つ政策を実現するとしたら」と問われると、憲法改正に触れつつ「一気に国民投票までやりたい」と明言。「憲法改正の国民投票もパッケージにした小泉改革関連法案を提出したい」「(国会での)3分の2(の賛成など)、いろんなことを越える『ファストパス』みたいなものがあればぜひやりたい」と言い放った。
この発言に対しても批判と驚きの声がネット上で交錯。