持ち主不明の古い携帯電話を自宅で発見!米国人女性が投稿した「事件」の謎がSNSで大バズり

公開日: 更新日:

 IT機器に詳しい知人がバッテリーと充電器を入手。携帯はちゃんと起動し、メッセージや連絡帳などを調べた結果、携帯は「アイスマム」という名前で登録された女性の物ではないかと思われた。

 その番号に電話をかけてみると、機種変更しても同じ電話番号を使い続けていたようで持ち主につながった!

 確認してみると、その携帯電話はアイスマムさんの娘の物だと判明した。

 しかし……娘さんはディーさん一家のことを知らず、自分が使っていた古い携帯がなぜ、ディーさん宅で発見されたか「まるで見当がつかない」という。ディーさんの捜査はここで壁に突き当たり、謎はまだ明らかになっていない。

 ディーさんは断片的な情報が分かるたびにTikTokに動画を投稿していたところ、人々の好奇心を刺激したようで急拡散。最初の投稿の再生回数は330万回を超え、24万以上の「いいね」が付き、3400以上のコメントが寄せられた。さらに米誌ピープルが報じたため、アメリカ中の注目を集めている。

 果たして謎が完全に解ける日が来るのか? 断片的に表れた事実の裏には恐るべき真実が隠されている……かも?

  ◇  ◇  ◇

 謎が謎を呼ぶエピソードもいろいろあって…もっと読みたい人は、以下の■関連記事もどうぞ!

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出