話題を集めた横浜・上永谷のリュウゼツラン 跡地を訪問してみた!

公開日: 更新日:

 伐採直後は綺麗な緑色だったという茎の標本は現在は茶色。徐々に水分が抜けるなど劣化が進んでおり、「できるだけ長く展示したいが、いつまでもつか分からないので、展示期間は『当面の間』」と鈴木館長は明かした。取材中、リュウゼツランの展示には何人もの人が足を止め、たくさんの話題を振りまいたリュウゼツランの茎の標本や実を物珍しそうに眺めていた。

(取材・文=坂下朋永/日刊ゲンダイ

  ◇  ◇  ◇

 酒の広告はどうあるべきか。それを考えさせられる出来事が、今年6月にあった。●関連記事【もっと読む】蒲田駅「京急蒲タコハイ」騒動のその後…看板は外されてもポスターや音声はそのままだった!…では、京急蒲田駅で発生したひと悶着について伝えている。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…