ただただ困るサプライズポロポーズ5つの悲劇。100年の恋もスンっ!

公開日: 更新日:
コクハク

ただただ困るサプライズプロポーズ

 大好きな彼からプロポーズされたら、天にも昇る心地になりますよね。でもその一方で「彼のサプライズプロポーズが酷すぎて、ただただ困ったわ…」「プロポーズで完全に気持ちが冷めた」なんて女性もいる模様。
 今回は、ただただ困るサプライズプロポーズあるあるを5つ、紹介します。

 大好きな彼からのサプライズだったら、どんなプロポーズでも嬉しいに決まってる! このように思う女性も多いかもしれませんが、いざ目の前でひどいサプライズプロポーズをされると、一瞬で冷めてしまう場合も…。

 付き合っている彼がそろそろプロポーズをしてくれそうな雰囲気を醸し出しているなら、あらかじめ「こんなプロポーズは苦手なんだよねえ、絶対やめてね(笑)」と、牽制しておくのもアリかも?

1. フラッシュモブでプロポーズ

 はい、出ました! 絶対にやって欲しくないサプライズプロポーズ第1位、フラッシュモブでのプロポーズ!

 いきなり周りの人たちが踊り出し、横にいたはずの彼も気づいたらセンターで満面の笑顔でダンスしており、最後に「結婚してください!」と花束を持って一言。

 こんな彼の姿を見たら、よほどの陽キャ彼女じゃない限り共感性羞恥で死にそうになりますし、100年の恋もスンっと冷めます。

【読まれています】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

2. 友人を巻き込んだプロポーズ

 友人を巻き込んでプロポーズをするのも、勘弁してほしい…! 彼が友人に協力させてプロポーズをする場合、こちらは当然断りづらくなるので、その心理を利用して「YES」と言わせようとしているんじゃ…と思ってしまいます。

 プロポーズは、女性にとって人生で5本指に入るような大事な瞬間。それすら、友達を巻き込まないとできない彼になんだか嫌気もさしてきますよね。

3. 公衆の面前でプロポーズ

 ディズニーランドのシンデレラ城の前やコンサート中など、公衆の面前でのプロポーズも困るという女性多数。

 なんとなく断れないような雰囲気になりますし、とにかく人目にさらされて恥ずかしい! プロポーズという大事な瞬間は、2人っきりのときにしてほしいですよね。

4. SNSで唐突にプロポーズ

 LINEやインスタのストーリーなどを使って、SNSでプロポーズされるのも興醒めすぎる…。

 SNS時代の現代でも、プロポーズはやはり対面で言ってほしいもの。SNSの文面でプロポーズされたら、困惑しすぎてそのままブロック&逃亡してしまいそう…。

5. 自作ラブソングでプロポーズ

 プロポーズは口頭がいいといっても、歌にのせて愛を伝えてくるのはちょっと…。しかもその歌がオリジナルソングだったら、流石にドン引きせざるを得ないですよね。

 オリジナルソングでのプロポーズが許されるのは、きっと福山雅治だけ。いや、福山雅治でもキツいかも…?

サプライズプロポーズは定番でOK

 今回紹介したようなプロポーズを見て、「こんなことをする男、本当にいるの?w」と思った女性も多いかもしれませんが、これが、実際にいるんですよ…。恐ろしいですね…。

 結局サプライズプロポーズは、ベタに夜景が見える高級レストランやホテルでされるのが1番いいのかも?

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  2. 2

    シニア初心者向け「日帰り登山&温泉」コース5選 「温泉百名山」の著者が楽しみ方を伝授

  3. 3

    斎藤元彦氏猛追の兵庫県知事選はデマと憶測が飛び交う異常な選挙戦…「パワハラは捏造」の陰謀論が急拡散

  4. 4

    兵庫県知事選「頑張れ、斎藤元彦!」続出の異常事態…まさかの再選なら県政はカオス確実

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も行き来、クレーム電話ひっきりなし

  3. 8

    悠仁さまの処遇めぐり保護者間で高まる懸念…筑付高は東大推薦入試で公平性を担保できるのか

  4. 9

    異様な兵庫県知事選の実態…斎藤元彦氏の疑惑「パワハラは捏造」の臆測が急拡散

  5. 10

    「資格確認書」利用で窓口負担増の“ペナルティー”を政府検討 露骨な格差に識者も怒り露わに会員限定記事

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動