マッチングアプリのデートを早く切り上げたい! 違和感→自然と撤収するマル秘テク

公開日: 更新日:
コクハク

マッチングアプリでのデートを早く切り上げる言い訳

 マッチングアプリでやりとりをしてなんとかデートに漕ぎ着けたものの、いざ会ってみると「なんか思っていた人と違う…」「さっさと切り上げて家に帰りたい…」と感じてしまうことってありますよね。
 今回はそんなときに使える、マチアプデートで早く帰る方法を紹介します。

 マッチングアプリでやりとりしている男性と会ったけど、なんか楽しくない…。そんなときに早く切り上げるために使える言い訳を3つ、紹介します。

「早く切り上げたい」と感じるのは、大抵初デート。そして、「早く切り上げたい」と感じた相手と2度目のデートをすることはほとんどないですよね。

 ということで、「早く切り上げたい」と感じたデートは、迷わず終わらせてよし! その場の雰囲気を壊さない言い訳を使って、スマートに帰りましょう。

1. 緊急の仕事を装う

 社会人だからこそできる便利な言い訳、仕事。マッチングアプリのデートを早めに切り上げるのにも大活躍です。

 テキトーに電話やメールが来たフリをして席を外し、しばらく経ってから席に戻って、「クレームが来ちゃって…」「上司から緊急の仕事を依頼されちゃって…」と謝って解散すればOK。

【読まれています】10歳超年上女にアプローチする男性が増えている。“出産が難しい”と断り、後悔しないための改善点

2. 解散時間をあらかじめ伝える

 第一印象で「ナイわ!」と感じたら、解散時間をあらかじめ決めておくのもおすすめ。

 軽く挨拶をしたら、「今日、実は仕事の合間に来ていて…。1時間程度しかいられないんです」「この後、予定があって…。19時解散でもいいですか?」と伝えておけば、お尻の時間に難なく解散することができます。

3. 生理が来た
 一度トイレに行った後に、「ごめん、生理が来ちゃった。ちょっと早いけど解散でもいいかな?」と生理宣言するのも、さっさと切り上げる手段の一つ。この言い訳を使えるのは女性の特権です。

マッチングアプリを早く切り上げるためのポイント

 普段からマッチングアプリのデートで以下のことを心がけておけば、「早く帰りたい!」と感じたときにさっさと退散することができます。

 マッチングアプリで出会った人との初デートは、ぶっちゃけ「ん?」と違和感を抱くケースの方が多いので、以下この2つを毎回意識しておくのがおすすめ。
 
1. 最初はお茶程度に留めておく

 マッチングアプリで出会った人との初デートは、カフェで1時間程度おしゃべりをするくらいで留めておくのがベターです。

 それまでのやりとりがいくら盛り上がっていても、実際に会うのは初めて。最初のデートで遠出や終日コースはやめておきましょう。

 違和感を抱いた場合は予定通りサクっと切り上げられますし、「この人といると楽しいな」と感じた場合は、「もうちょっと一緒にいたい」とおねだりすればOK。

 また、初デートは物足りないくらいで終わらせて、次のデートにも繋げるのもアリですよ。

2. あらかじめ時間を決めておく

 初デートのときは、メッセージのやりとりをしながら予定をたてている段階で、「19時〜21時まで」というように帰る時間を決めておきましょう。

 その方が気楽にデートに行けますし、相性が悪かった場合も最低限の時間しか費やさずに済みます。

マッチングアプリでの初デートは短時間がおすすめ

 マッチングアプリでのデートで早く切り上げたいときは、今回紹介した言い訳を活用するとすんなり解散できるはず。

 マッチングアプリの男性との初デートは、毎回短時間で解散するようにあらかじめ解散時間を決めておくのが無難ですよ。

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  2. 2

    シニア初心者向け「日帰り登山&温泉」コース5選 「温泉百名山」の著者が楽しみ方を伝授

  3. 3

    斎藤元彦氏猛追の兵庫県知事選はデマと憶測が飛び交う異常な選挙戦…「パワハラは捏造」の陰謀論が急拡散

  4. 4

    兵庫県知事選「頑張れ、斎藤元彦!」続出の異常事態…まさかの再選なら県政はカオス確実

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も行き来、クレーム電話ひっきりなし

  3. 8

    悠仁さまの処遇めぐり保護者間で高まる懸念…筑付高は東大推薦入試で公平性を担保できるのか

  4. 9

    異様な兵庫県知事選の実態…斎藤元彦氏の疑惑「パワハラは捏造」の臆測が急拡散

  5. 10

    「資格確認書」利用で窓口負担増の“ペナルティー”を政府検討 露骨な格差に識者も怒り露わに会員限定記事

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動