それは決して秋篠宮さまが望む姿ではなかったと宮内庁OBは嘆く。そもそも、筑付高への進学も秋篠宮さまではなく、紀子さまの意向が強く反映されているという。
「秋篠宮さまは進学についてほとんど口を出してこなかった。好きなことをやりながら、次世代の天皇としての意識も芽生えればと考えていたようです。ところが、受験の波の中で帝王学どころではなくなってしまった」
今月30日、秋篠宮さまは59歳の誕生日を迎える。その前に開かれる記者会見では用意した紙に目をやることなく、自身の言葉で語ってきた。悠仁さまの進路についてどう説明するのか注目が集まっている。