残念ながら夫の浮気・不倫癖は直らない? ヤバすぎる特徴と妻の選ぶ3つの道

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コクハク

こんな夫には要注意! 不倫癖がある人の特徴6選

 夫の浮気や不倫癖に悩む女性は多いようです。夫が不倫を繰り返しても、「今度こそ変わってくれるはず」と期待してしまうのが、女の悲しいサガ。
 惚れた弱みで信じ続けますか? それとも…。

(コクハク編集部では不倫にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「不倫癖」をピックアップしてお届けします。)

 まずは不倫がクセになっている人の、特徴を見ていきましょう。

1. 1人で満足できない

 若い頃にチヤホヤされた経験が、不倫癖に繋がっているケースが少なくないよう。

 いろんな人が自分を異性として意識してくれていた過去があるため、結婚してからも「自分はモテる」「必要とされる人間」と思うのかもしれませんね。

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2. 罪悪感が欠如している

 不倫を繰り返す人は、罪悪感が欠如している傾向にあります。そのため、バレた瞬間は「傷つけてしまった」「悪いことをしてしまった」と反省しても、時間が経つにつれて忘れてしまうのです。

 中には「不倫のなにが悪いの?」と開き直るタイプも。人を思いやる気持ちや想像力も欠けていると言わざるを得ません。

3. 極度の寂しがり屋

 パートナーの帰りが少し遅いだけで寂しく感じる人、あるいは誰かと常に一緒にいないと不安になる人は、極度の寂しがり屋。そんな人も不倫に走りやすいです。

 パートナー以外にもかまってくれる人がいないと満足できないのでしょう。

4. 自由に使えるお金がたくさんある

 起業で成功したり、高収入を得ている人は、家にお金を入れてもまだ自由に使えるお金がたくさんあります。すると、派手な生活への誘惑が多くなりがち。

 そして、お金に近づいてくる人たちを「自分の魅力」と勘違いし、平凡な家庭の中では満足できなくなって不倫を繰り返すのです。

5. 話術に長けている

 話術に長けている点も、不倫癖のある男女に共通した特徴です。たとえ不倫を疑われても、言葉巧みに封じ込めて「大丈夫」だと安心させてしまいます。

 不倫相手に対しても同じで、「仮面夫婦だから」「もっと早く出会いたかった」など、甘い言葉で誘惑して都合よく人の心を操る傾向が見られます。

不倫癖のある夫との今後は? 妻が選ぶ3つの選択肢

 では、いざ自分の夫が不倫癖を持っていたらーー。

 今後3つの選択肢を選ぶことになるはずです。事前に知って気持ちを整理してみてくださいね。

1. しっかり対処してから結婚生活を続ける

 夫と離婚したくない場合、不倫に対して今後できないようにしっかり対処してから、結婚生活を続ける選択肢です。

 不倫した日時や、今後の夫婦の約束などを念書にして保管する、不倫相手には慰謝料を請求するなど、しっかり対処をして別れさせてから、関係をやり直すのです。

 夫も、念書まで書かされたらそう簡単に不倫を繰り返すわけにもいかなくなるでしょう。

2. 夫との関係改善に取り組む

 2つ目の選択肢は、積極的に夫との関係改善に取り組むこと。不倫の事実を認めさせた上で、お互いの気持ちや改善してほしいことなどをしっかり話し合います。

 そして、もう不倫しないという約束の元で、お互いの関係を改善していきます。まるごと現実を受け入れることで、ここから新しい関係を築いていきましょう。

3. 証拠を集めてから離婚する

「不倫癖が直らない」「気持ちが冷めた」などの場合は、事前に不倫の証拠を集めて離婚準備を進めるのも選択肢のひとつです。

 不倫には気づかないフリをして、準備が整ってから離婚を切り出してくださいね。

夫の不倫癖に困ったらまずは気持ちを整理して

 夫に不倫されても、今後どうしていきたいのかによって対処法は異なります。まずは、自分の今後や夫への気持ちについて十分整理してから、対処法を試していきましょう。

 どんな選択肢を選んでも、自分が納得していれば後悔はしないはずです。

(2023年12月の初出をもとに記事を再構成。)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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