松竹 迫本淳一社長(1)弁護士資格を持つ異色の経営者 圧倒的な手腕を見せる
不動産賃貸会社に勤務しながら司法試験に挑戦したものの、思いのほか足踏みをしてしまい、合格するまでに10年を要した。
45歳のとき、国際的な法律案件を扱う渉外法律事務所の弁護士として充実した日々を送っていた迫本に、思いもかけないオファーが舞い込む。
「松竹に入らないか」 =つづく
(ジャーナリスト・林美保子)
不動産賃貸会社に勤務しながら司法試験に挑戦したものの、思いのほか足踏みをしてしまい、合格するまでに10年を要した。
45歳のとき、国際的な法律案件を扱う渉外法律事務所の弁護士として充実した日々を送っていた迫本に、思いもかけないオファーが舞い込む。
「松竹に入らないか」 =つづく
(ジャーナリスト・林美保子)