岸田首相“卒業旅行”外遊でニタニタ「日本に投資を」呼びかけ…能登豪雨災害ガン無視に怨嗟の声
「緊急事態条項(略)これは、この大きな災害等が発生した時に国民の代表である国会の権能を維持することが重要であると。ですから、事前に手続を定めておくことは重要である」(3月27日の参院予算委員会)
「大きな災害等が発生した時に国会の権能を維持することが重要」と訴えながら、実際に大災害が発生している最中に自分はニコニコ外遊し、「日本に投資して!」では国民の信頼や理解は得られないのではないか。岸田首相の「国民の声を聞く力」とは結局、何だったのか。
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総裁選出馬を断念した岸田首相。●関連記事【もっと読む】では『高市早苗氏の総裁選禁止行為に岸田首相が“追加対応”要請 激オコ「サナエ応援団」に共感が広がらないワケ』【さらに読む】では『岸田首相「卒業旅行」第1弾で韓国におねだり…日本からの猛アプローチむげにできず』などを取り上げている。