石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS
■野党議員からも苦言を呈される
拡散されている映像には、APEC会場内を各国首相らが立ち上がって積極的に他国の要人とコミュニケーションを図る中、石破首相が一人で自席に座り、懸命にスマホを操作している姿が映っている。驚くのは他国首脳と応対した際の態度だ。
マレーシアのアンワル首相(77)やカナダのトルドー首相(52)などが次々に石破首相の席を訪れ、笑顔で話しかけながら握手を求めるのだが、石破首相は立ち上がることもせず、ふんぞり返ってニンマリしたままだったからだ。
この石破首相の姿について、立憲民主党の小沢一郎氏(82)の「事務所」はX(旧ツイッター)でこう苦言を呈していた。
《たまにこういう人はいる。率先して交流を深める場なのにスマホばかりいじって自分の席を立たない。しかも相手が挨拶に来ても座ったまま。非礼の極み。問題は、それがわが国の総理だということ。もはや誰も注意できない裸の王様。恥ずかしいこと。外務省の責任も重大だが、基本的には総理の資質の問題。》