小関が銀、渡辺が銅 史上初W表彰台で日本の“お家芸”復権

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 今年1月の東京都選手権では渡辺が2分6秒67をマークして世界記録を更新。北島の後継者として期待される2人が世界の大舞台で揃って結果を残し、不安説を一蹴した。

 日本男子競泳陣では個人メドレーの萩野公介瀬戸大也の同学年2人がライバル意識むき出しでしのぎを削っている。平泳ぎでは小関、渡辺が互いに切磋琢磨してレベルアップすれば、東京五輪でもダブル表彰台が期待できそうだ。

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