プロ転向マラソン川内優輝よ、東京五輪は氷雨になるぞ!
市民ランナー川内優輝がボストンマラソンで優勝してついにプロ宣言した。川内が公務員としてなんぼもらっていたか知らんが、辞めるってことは、定年退職後にもらえる高額の退職金は「要らん」ってこった。クビになる前に自分で辞めて退職金まんまとせしめる財務省のクソにゃ真似のできねえ潔さ。
見上げたもんだよ屋根屋のフンドシ。瓦めくってひらひらさせりゃ、粋なねえちゃん大喜びってか。くやしいねどうも。
ボストンマラソン優勝賞金1600万円。テニスで錦織に勝って優勝したナダルのモンテカルロ・マスターズ優勝賞金は1億2000万超えるってのに、マラソンは少なかねえか?
な~に、だいじょぶだ。ボストンマラソン優勝ってのは、なんでもテニスのウィンブルドンやゴルフの全米オープンで優勝するくらいの付加価値があるそうだ。ボストン勝者としてレースに招待されただけで札が舞うんだ。だいいち川内は連戦が利く。ボストン直後、とんぼ返りして時差ボケも直らん中、「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」に出た。中5日の連戦だ(翔平だって中6日だぞ!)。