名門・早稲田高でもパワハラ騒動 野球部前監督が悲憤告白
三原氏の訴えに対して早稲田高校は「対応は顧問弁護士の先生に一任しております」。
学校側の代理人を務める法律事務所に問い合わせると、担当弁護士が不在とのことだったが、裁判で学校側は三原氏の主張を全面的に否定している。
三原氏は最後に沈痛な面持ちでこう言った。
「私の希望は、とにかく今まで通り子供たちに野球を教えに行きたい。部員の成長を見守りたい、一緒に野球がやりたい。ただそれだけです」