ソフトBは深刻な「ロッテ恐怖症」CSの命運握る10月の6試合

公開日: 更新日:

 ちなみに敵地ゾゾマリンでは今季3勝5敗1分け。勝率2割弱の福岡と比べて同4割弱と、ビジターの方がまだ有利に戦えるのだから皮肉だ。

■2位ロッテの主力選手がコロナ感染

 そんな優勝争いの真っただ中、今季5勝を挙げているロッテの岩下大輝が新型コロナウイルスに感染したことが判明。試合後に一軍首脳陣、選手、スタッフらがPCR検査を受けた。検査結果次第ではチームに大きな影響を及ぼすが、ソフトバンクのロッテアレルギーも同じように深刻である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動