レイズはリーグ優勝決定Sで3連勝 今オフの主役は運営部門
複数の米メディアによれば、今オフも人材の流出は止まらず、GMが空席のメッツやフィリーズなど複数の球団が、エリック・ニアンダー副社長兼GM、ピーター・ベンディックス副社長らの招聘を検討しているという。
いずれも、レイズのマイナー部門強化や、編成で実績を残しており、今季低迷した球団が再建を託すというのだ。
今オフは、ヤンキース田中らのFAの動向よりも、レイズの球団幹部の去就が注目されそうだ。