高み目指しスイング改造も…結果が出ないと焦りにつながる
以前より体がシャープになり、無理なスイングをしていません。強振ではなく切れ味のいい方向性を重視したスイングです。
軸がしっかりしており、50歳近くになっても競争激しい米ツアーで優勝争いができるという明るい話題を提供してくれました。ウェストウッドは自分がやるべきことが明確になっており、だから飛ばし屋のブライソン・デシャンボーと同組になっても惑わされずに自分のゴルフに徹することができたのです。多くのファンに勇気を与えてくれたといえます。