渋野日向子“独学スイング改造”で自己崩壊へまっしぐら…直近8試合で6度の予選落ち
さらに、この関係者は続ける。
「先週の予選ラウンドを同じ組で回ったツアー17勝のL・コ(25)は、コーチを代えてスランプから脱した。渋野は頑固なところがあり、スイング改造に対して批判が多いほど、『このスイングで戦っていく』という思いが強くなった。一方で、常に予選落ちの心配を抱えている分、思い切りのよいパットも消えた。現在のスタッツも、平均飛距離257.38ヤード(73位)、フェアウエーキープ率78.79%(34位)、パーオン率70.47%(48位)、平均パット数30.51(116位)と厳しい数字です。スイングに対する考えを改める時期にきているのではないか」
成長を阻むのは自身の性格か……。