岡田阪神“飼い殺しNO”への転換で狙う電撃トレード第2弾 江越・斎藤放出の次は二遊間にメス
「基本的には中野や糸原ら現有戦力を競わせる方針ですが、岡田監督はFA補強には消極的なうえ、助っ人も今季の8人から5~6人程度に減らす方針。チームには藤浪や江越以外にも、環境を変えれば一皮むけそうな投打の中堅選手が何人かいる。彼らを交換要員として、守備のスペシャリストである遊撃手、二塁手をトレードで獲得する可能性はあります」
とは、球団OBだ。