ソフトB「鷹の祭典」今季最終戦で初勝利も…栗原が登録抹消、近藤は負傷交代で“災典”続き

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 近藤は自力でベンチまで歩き、直後の打席に立つと、七回の守備から交代。藤本監督は「本人は『大丈夫』と話していた。軽症であることを祈っている」と話したものの、近藤はただでさえケガの多い選手だ。日ハム時代も右わき腹や左ひざなどを負傷し、今季も6月に守備で打球をダイビングキャッチした際、手術歴のある腰を痛めていた。

 開幕後しばらく4番を打った栗原も、29日の同イベント中に左ヒザ炎症で登録抹消である。

「災典」はなかなか終わりが見えない……。

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