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永田洋光スポーツライター

出版社勤務を経てフリーになり、1988年度からラグビー記事を中心に執筆活動を続けて現在に至る。2007年「勝つことのみが善である 宿澤広朗全戦全勝の哲学」(ぴあ)でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。近著に近著に「明治大学ラグビー部 勇者の100年」(二見書房)などがある。

ラグビーW杯は次回から「20→24」に出場枠拡大…日本も伏兵に足をすくわれかねない

公開日: 更新日:

 決勝戦の激闘が、さらにレベルアップされたW杯の扉を開く、と。

 イングランド、アルゼンチンに敗れて2勝2敗に終わったジャパンは、これから決まる新HCの下で4年後に向けた強化をスタートするが、新HCが誰になるかはさておき、計画的な強化を続けないと、それこそW杯でポルトガルのような伏兵に足をすくわれかねない。

 そんな時代がやってくるのだ。

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