大谷「投打隔年プラン」いよいよ現実味増す…あのボンズまで二刀流挑戦に難色「限度を超えている」
そんな大谷が今季は開幕から二刀流登録で臨めることになった。二刀流登録の資格を満たす対象期間が「前年」から「過去2年」に変わったからだ。これまでのルールであれば、前年に1球も投げていない大谷は開幕から投手登録する以外なかった。それによって投手は大谷以外に12人しか登録できなかったが、開幕から二刀流登録が可能な今年は大谷とは別に投手を13人登録できることになった。ドジャースにとっても、ワールドシリーズ連覇を目指す大谷にとっても大きなメリットだ。
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ところで、いまや本場米国でメジャーリーグの顔となった大谷だが、2028年ロス五輪に本人は乗り気でも「出場できない可能性」が濃厚だという。いったいなぜか。どうして大谷は大舞台に立てないのか。その「3つの理由」とは。
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