離婚、盗難、事故死…大リーガーとストリッパーの腐れ縁
若い独身のメジャーリーガーの中には、ストリッパーと恋仲になるものもいる。元メッツの投手クリス・ベンソンはアンナという巨乳ストリッパーと恋仲になり結婚した。
ところがアンナは目立ちたがりで虚言癖があり「雑誌のプレイボーイからヌードにならないかって誘われているの」「旦那が浮気したら、私、仕返しにメッツの人たち全員とセックスしてやるから」と問題発言を連発したため球団は頭を抱え、ベンソンをトレードで放出した。
2007年にはカージナルスの独身のリリーフ投手ジョシュ・ハンコックが、深夜、親しくなったストリッパーに会いたくなって彼女のいるストリップクラブにクルマを走らせている際、高速道路でクラッシュして即死する事件があった。
楽天でもプレーした元ブレーブスのスター選手アンドリュー・ジョーンズはタニマチのようになっていたストリップクラブのオーナーから、美人ストリッパーたちをセックス相手として無償で供給してもらっていた。ただし、セックスはそのオーナーの見ている前でやらないといけなかったが、アンドリューは気にする様子もなく、やりまくっていたという。