勝ち方にこだわる外科医が次代の医療を作る
以前、棋士の羽生善治さんの著書「捨てる力」を読んで、プロフェッショナルとして尊敬する部分がたくさんありました。昨年の8月には対談する機会もあり、大いに共感しました。
中でも、考えさせられたのが羽生さんの考え方の背景にある「敗北をどうプラスに変えていくか」という部分です。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,347文字/全文1,487文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】