新規の放射線内用療法で末期前立腺がんの生存期間を延ばす

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 ゾーフィゴは月1回(5㏄前後)、4週間あけて6回注射する。外来で受けられて、治療中に日常生活で制約することは特にないという。ただし、骨以外の臓器に転移がある場合は適応外なので、メタストロンや外照射で対応することになる。

「ゾーフィゴの最大の特徴は延命効果ですが、最後の治療という考えではいけません。転移性の去勢抵抗性前立腺がんの90%は骨転移を有するので、転移したらすぐ治療することが大切です」

 前立腺がんの治療を受けるなら、放射線治療科が充実している病院を選んだ方がよさそうだ。

▽栃木県出身。1995年群馬大学医学部卒、2001年同大学院修了。東京都立駒込病院、虎の門病院などを経て、12年から現在の病院(旧東京厚生年金病院)に勤務。〈所属学会〉日本医学放射線学会治療専門医、日本核医学会核医学専門医など。

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