人気講師が教える 脳を若返らせる「脳活顔ヨガ」のすすめ

公開日: 更新日:

■光トポグラフィー検査でも実証

 それを脳の状態を見る「光トポグラフィー」で脳の活性度を調べたのが、諏訪東京理科大教授の篠原菊紀医師。

 顔ヨガをすると、脳の活動の上昇を示す赤色になり、脳活顔ヨガで赤い範囲が広がった。つまり、脳の活動範囲が広がった。特に、記憶や情報を一時保管して組み合わせて作業する前頭前野の活性度が上がった。

 では、間々田氏イチ押しの3つの脳活顔ヨガを紹介しよう。

【ぐちゃぱーグーパー体操

①顔のパーツをすべて中心に思いきり集める。同時に、手はグーにして握る(写真A)。

②手を開くのに合わせて、徐々に顔のパーツも開いていく。最終的には手はパーと全開に、顔は目も口も大きく開く。

③グーからパー、パーからグーと7回行う。

【ひ~は~のお祈り体操】

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情