3500人を調査 1日1~2回の昼寝をする人は心臓病のリスク減
実際、どのくらいのアメリカ人が昼寝をしているのか? マットレスメーカーのアメリスリープが1000人を対象にアンケートを取ったところ、52%が職場で、何らかの形で昼寝をしていると分かりました。
では一体、どこで寝ているのか?
ここ数年は、昼寝をした方が仕事の効率が上がると知られるようになり、グーグルやウーバーなどのIT系の企業を中心に、社内に昼寝スポットをつくるところも増えてきています。
しかし、ほとんどの人の昼寝の人気スポットは、自分のデスクや会議室。学校の先生や公務員、医療関係者は車の中という結果でした。
昼寝する人の3割が「職場ではよくないこと」と考えているそうで、堂々と昼寝ができるようになるまでは、もう少し時間がかかるかもしれません。