疲れを吹き飛ばすには豚キムチ鍋を食べてシメに玄米雑炊
夜になると冷え込むこれからの季節には、豚キムチ鍋などどうだろう。ビタミンB1はニンニク、玉ネギ、ニラなどのニオイ成分「アリシン」と合わせて取ると効率よく摂取できる。
ビタミンB1は多く取りすぎると尿とともに排出されるが、アリシンと結合することで血液中に長くとどまることができ、長時間にわたり利用できるからだ。キムチにはご存じの通りニンニクが入っているので、豚肉との相性が栄養学的にもいい。
豚キムチ鍋には、玉ネギ、ニラも加えよう。シメは、玄米や胚芽米で雑炊を。玄米、胚芽米もビタミンB1が豊富な食品。疲れ知らずの体づくりに、ピッタリのメニューだ。