【感染予防】アフターコロナだからこそ正しいマスク装着とアルコール消毒を見直す
マスクの素材については、不織布以外のものも市販されていますが、機能などを考慮して不織布またはサージカルマスクが推奨されています。また、一定の性能基準を満たしたマスクには日本産業規格(JIS)が制定されていることも知っておくとよいでしょう。
アルコールによる手指消毒は、ドアノブやパソコンのキーボードなど不特定多数の人が触れるであろう場所に触れた後も実施すべきです。その際、アルコール製剤に記載されている正しい量を手に取り、正しい方法で実施する必要があります。正しいやり方はインターネットなどでも一度確認しておくとよいでしょう。目に見える汚れがある場合には、水手洗いで汚れを落としてからアルコールによる手指消毒を行います。
アフターコロナだからこそ、いま一度、正しい感染予防法を見直し、実践していくことが大切です。