認知症の内服治療のポイントは? 重症度や症状によって有効な薬は変わる
認知症の治療は、「環境調整」「関わり方(接し方)」「内服治療」の3本柱です。環境調整と関わり方のために“正解のリハビリ”があり、それによって“最善の介護”が継続できると考えます。
では、認知症に対してどの程度、内服治療は有効なのでしょうか。答えは「極めて有効」です。治療…
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