岸田首相「会期末解散」戦略は完全パァ…東京28区めぐり公明が自民にブチ切れの深刻度
協力解消は東京限定だが…
亀裂は決定的だ。次期衆院選の「10増10減」に伴って新設される「東京28区」をめぐって、自公双方が独自候補擁立を主張しモメていた一件。公明は25日の常任役員会で、擁立を断念するとともに、東京の小選挙区(全30選挙区)では自民候補を推薦しない方針を正式決定し、自民に伝えた。公明の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,291文字/全文1,431文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】