大ピンチ!よくある裏垢誤爆5選。悪口を投稿するだけならまだかわいい?

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コクハク

よくある裏垢誤爆

 ここ最近、アインシュタインの稲田さんやフワちゃんが「裏垢を持っているのでは?」と疑惑をかけられていましたよね。世間では芸能人の裏垢誤爆に注目が集まることが多いですが、私たち一般人だって裏垢で誤爆すると大ピンチに。その後の人生が、悪い方へ大きく変わることがあるんです。
 今回は、よくある裏垢誤爆を5つ紹介します。

 SNS時代の現代では、裏垢の一つや二つ持っているのも自然なこと。普段発散できない鬱憤やストレスを裏垢で発散するのは、悪いことではないのかもしれません。

 ただ、誤爆してしまうと話は別。裏垢を持っている人は要注意ですよ。

1. 愚痴を誤爆

 裏垢の誤爆で代表的なのが、悪口・陰口の誤爆。

 人間関係や仕事などで嫌なことがあり、ネットでの繋がりしかない人たちに慰めてもらいたくて裏垢で愚痴ったつもりが、友人や職場の人と繋がっている本アカに投稿してしまい、気まずさの極みに…。

 これはあるあるです。

 嫌なことがあると「誰かに聞いてもらいたい!」という気持ちが先走るからか、注意力散漫になり本アカで誤爆してしまうケースが少なくありません。

 SNSで愚痴を吐き出すのは決して悪いことではありませんが、アカウントを間違えるだけで周りの人との関係性がおしまいになることもあるので、注意しましょう。

【こちらもどうぞ】女友達へのディスり誤爆!《純粋アピールのフルコンボだったじゃんね笑》深夜LINEの後悔が止まらない…

2. 浮気・不倫を誤爆

 既婚女性不倫をしたことがある人は2〜3割いるといわれています。読者の女性の皆さんの中にも、現在進行形で不倫をしている方もいるのでは? そして、その不倫について身内や知り合いには話せないからと、裏垢で発信している方もいるのではないでしょうか。

 誰にも言えない浮気や不倫について裏垢で発信して満足しようとしたのに、旦那やその友人とも繋がっている本アカで発信してしまって噂が広まってしまう…なんてことも少なくありません。

3. アンチコメントを誤爆
 SNS時代の今は、好きな芸能人やインフルエンサーだけでなく、嫌いな芸能人やインフルエンサーも目につくように。ストレス発散もかねて、嫌いな人に裏垢でアンチコメントをしている人は、十二分に気をつけて!

 本アカでアンチコメントを誤爆してしまうと、「あの人、裏垢で芸能人叩きしているらしいよ」と一瞬で噂が広がります。

(そもそも嫌いな人はブロックして、自分の目につかないようにする方がおすすめです!)

4. エロ系を誤爆

 承認欲求不足で、エロ系アカウントを作って男性にチヤホヤしてもらおうとする女性も一定数いますよね。エロ系裏垢を持っている女性こそ、誤爆には本当に気をつけて!

 下着姿の写真や「誰か構って♡」とお誘いする内容の投稿、ましてやプレイ中の動画なんて本アカで誤爆してしまったら大惨事。

 一瞬で削除したとしても1人がその投稿を目にしていれば、瞬く間に知人に知れ渡ってしまいます。

5. 機密情報を誤爆

 仕事関連の話や愚痴を裏垢で投稿したつもりが本アカだったなんてことも、実際にある話です。

 その内容が会社の機密情報なら、懲戒解雇もありえます。そもそも本垢・裏垢に関係なく、仕事に関する情報をSNSで発信するのはNG。少しでも「この情報って第三者に話していいんだっけ?」と迷ったら、投稿しないようにしましょう。

裏垢誤爆だけで一瞬で人生が狂う!

 裏垢でに発信しようとした内容を本アカで誤爆して、人生が狂ってしまった…なんてことがそこら中で起っています。

 裏垢を持っていること自体は悪いことではありませんが、取扱いは慎重に。感情的になっているときや酔っ払っているときは誤爆しやすいので、SNSに触らないのが吉。投稿前には必ずアカウントをチェックするようにしましょう。


(コクハク編集部)

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