高市早苗「金のかかる選挙戦」を可能にする強欲と商魂 経費ケチってパーティー利益率96.5%の仰天
「以前は引き出物として『Fight On‼ Sanae』とプリントされたマフラータオルを来場者に配っていました。ところが、21年の総裁選出馬の際、そのタオルを選対本部の発足式などで陣営の議員がそろって掲げたら、ネット上で注目を浴びて。オンラインで急きょ販売すると1500枚以上、売れたそうです。味を占めたのか、翌年からパーティー会場で『サナエタオル』を記念品として売り始めました」(地元関係者)
22年の収支報告書を確認すると、タオルの売り上げは約25万円。パー券を売りさばくのに飽き足らず、引き出物までカネに換えるガメツさ。高市氏のたくましすぎる商魂は、やはり総理・総裁に求められる「品位」から、かけ離れている。