「吉利汽車」 グループ会社が次世代EV目指し日本に研究所
燃費偽装問題で揺れる三菱自動車を巡っては、日産社長のカルロス・ゴーン氏の動きが早かった。日産は、2373億円を出資。今年10月にも三菱自の第三者割当増資を引き受け、株式の34%を取得して筆頭株主となって日産傘下に収める見通しだ。
自動車ジャーナリストの横田晃氏が言う。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り939文字/全文1,079文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】