銀座セカンドライフ 片桐実央社長<8>シニア起業支援に意義
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片桐が会社を立ち上げた10年前には、定年後に起業を考える人はまだ一握りだった。
「定年になって少したってから起業を考えて、すでにビジョンを固めてから相談に訪れる人が多かったのです」
この10年で起業年齢は若返ってきており、50代から起業を目指す人が増えてきた。
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