侍ジャパンは「U-25」選抜で戦うべし!

公開日: 更新日:

 9月に発表された候補選手45人から、打順を組んでみた。

 1番 二塁 菊池涼介広島
 2番 中堅 中村晃ソフトバンク
 3番 一塁 山田哲人ヤクルト
 4番 左翼 筒香嘉智(DeNA)
 5番 捕手 森友哉西武
 6番 DH 浅村栄斗(西武)
 7番 右翼 大谷翔平日本ハム
 8番 遊撃 今宮健太(ソフトバンク)
 9番 三塁 中島卓也(日本ハム)

 中田翔(日本ハム)も、柳田悠岐(ソフトバンク)もメンバーから外した。25歳以下を基準とし、フレッシュなメンバーを集めた。

 25歳以下に設定したのには理由がある。25歳は高卒だとプロ7年目(大卒は4年目)にあたる。今大会は「WBC」とは違い、現時点でメジャー40人枠の選手は出場しない方向。最大のライバル国になるだろうアメリカは、必然的にマイナーの若い選手が中心のメンバーになるはず。韓国のように年齢制限なくベストメンバーを揃える国は脅威だが、ここは2年後の2017年に控えるWBCに向け、若手成長の場と考えてみるのもアリかと思う(ちなみに大谷は二刀流で。45人という枠を取っ払えばさらに魅力あるメンバーが選べたが……)。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  2. 2

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  3. 3

    だから桑田真澄さんは伝説的な存在だった。PL学園の野球部員は授業中に寝るはずなのに…

  4. 4

    PL学園で僕が直面した壮絶すぎる「鉄の掟」…部屋では常に正座で笑顔も禁止、身も心も休まらず

  5. 5

    「ニュース7」畠山衣美アナに既婚者"略奪不倫"報道…NHKはなぜ不倫スキャンダルが多いのか

  1. 6

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  2. 7

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  3. 8

    ドジャース大谷 今季中の投手復帰は「幻」の気配…ブルペン調整が遅々として進まない本当の理由

  4. 9

    打撃絶不調・坂本勇人を「魚雷バット」が救う? 恩師の巨人元打撃コーチが重症度、治療法を指摘

  5. 10

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した