田中秀道<1>小さなトップから小気味よいスイング
デビュー当時の田中秀道プロは、体を回す意識がなく、肩甲骨の可動域の広さでスイングしていたという説明を前回しました。
絶好調のころの田中プロのスイングを見ると、顔が真っすぐボールに向かい、そのままでテークバックしてトップをつくっています。これは、ゴルフレッスン書の古典であ…
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