WBCでチーム牽引 巨人・小林誠司が開き直れた監督の一言

公開日: 更新日:

 小林誠司(27・巨人)はWBCで、当初の第3捕手構想から一転、強肩を武器に正捕手に座り、全7試合でスタメンマスク。打率4割5分、6打点と打撃でも貢献し、「ラッキーボーイ」としてチームを牽引した。

「最初はこんなに試合に出られると思っていなかったので、試合に出させてもらって経験させてもらったこと。小久保監督に『好きにやっていいぞ』と言われ、開き直れたというか……。自信? まだまだですけど、多少はあるかもしれませんね。知名度? まだまだですけど、巨人でもやらないといけないという自覚が芽生えました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出