全米プロで痛感 「世界の壁」はますます厚くなっている
今年のメジャー最終戦、全米プロは随所に素晴らしいショットを見せて、単独2位に終わったタイガー・ウッズが完全復活間近を強烈にアピールしました。何度も手術した腰の痛みは全く見られず、アイアンも全盛期のキレ味が戻っていました。
先の全英オープンでも最終日に一時首位に立つなど、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,091文字/全文1,231文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】