燕バレ “松坂問題”でファンサービス規制強化の動きに持論
――日米ではファンサービスの形が違う。
「アメリカではファンにサインをする際には、基本的にサイン会を開く。僕自身、ファンに接することはとても楽しいことだけど、アメリカのようにしっかりと警備員を配置したり、ある程度は柵を設けたりということはあってもいいかもしれないね」
――日本では9年目を迎える。ファンサービスをする上で戸惑ったりしたことは?
「それはないよ。ただ、僕自身はサインを書く上で、ファンに列をつくって並んでもらったり、一度に多くの人が殺到しないようにすることもある。プロ野球はファンあってのもの。ファンサービスを大事にしていくためにも、やはりファンをコントロールする体制をつくることが大事だと思っているよ」