大迫傑“五輪バブル”東京マラソン4位もまた1億円でボロ儲け

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「大迫は必ず活躍して、東京五輪の代表になる。メダルも狙えると思ってスポンサーは契約しているはずです。大迫はスポンサー各社から年間総額3000万円以上ともいわれる大金をもらい手厚いサポートも受けている。また、契約金の他に、五輪出場やレースの成績に応じたボーナスも出るでしょう。東京マラソンからは今回、1000万円以上の出場料も出ているともいわれている。大迫にとってこれまでの収入は東京五輪バブルですよ。日本記録の1億円ボーナスだって五輪のメダルを期待してのこと。五輪の結果がどうあれ、地元開催に沸く国民や企業のおかげで大迫はひとり勝ちです」(テレビ関係者)

 新型コロナウイルスの感染拡大のため、出場料だけ取られて走れなくなった市民ランナーだったのか、沿道で応援する人の群れからは「カネ返せ!」の声も聞こえた。まさか浮いた市民ランナーの出場料が賞金などに加算されることはないだろうが、いずれにしても大迫は五輪バブルで笑いが止まらないはずである。

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