佐々木朗希「中8日登板」にメジャースカウト困惑…《カラダの問題?》《首脳陣の評価の問題?》
昨8日の佐々木は5回98球を投げて7安打3失点。7奪三振もストレートを狙い打ちされたかと思えば、4与四球と序盤は制球が定まらないなどピリッとしなかった。
なにより中8日にもかかわらず、98球で降板しなければならない虚弱体質は相も変わらず。メジャースカウトが、その登板間隔にクビを傾げるのももっともか。
「調子は悪かったですね。まっすぐを操れなかったと思います」
試合後の吉井監督が佐々木についてこう話せば、本人は「リードを守り切れずに降板してしまうことになって申し訳なく思っています。チームが勝って良かったけど、反省しなきゃダメ」と言った。
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佐々木は大きな故障をする以前にブレーキを踏む、いわゆる「危機管理」に長けた選手でもある。しかし、「投げては休む」という「自分本位スタイル」は果たしてメジャー球団や現地のファンから受け入れられるのか。大きな支持を集める大谷との根本的な違いとは、いったい何か。
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