芸人パシンペロンはやぶさが占う 2018年「芸能人の吉凶」
八代亜紀は歩くパワースポット?
17年までの不倫報道はもう飽きられ、話題はセクハラやパワハラにシフトし、ベッキーさん(33)は完全復活。過去のしくじりに触れる必要もなくなります。
ただ、山尾志桜里(43)、今井絵理子(34)など女性政治家は過去の過ちをわびることなく人気は下降。狩野英孝(35)は10月にまたハニートラップの香りあり。今までよりタチの悪い女を引き寄せそう。
パワハラを告発したブロガーのはあちゅうさん(31)は告発をきっかけに読者層が一転、キラキラ女子だけではいられなくなりそう。ハラスメントは10年以上過去の話も蒸し返されるので、昭和世代はヒヤヒヤもの。一般のサラリーマンも要注意です。
政治に関しては、小池百合子都知事(65)は思い出づくりに突入。アレンジするのが得意なだけで、ゼロから立ち上げるのは不得意なのに民進党を排除してしまったツケは大きすぎました。
事故に注意すべきは、爆笑問題の田中裕二さん(53)。大竹しのぶさん(60)はめまい系の病気に注意。
運気を上げてくれる歩くパワースポットは、八代亜紀さん(67)と安住紳一郎アナ(44)。2人は人の悪い運も吹き飛ばしてくれます。板東英二さん(77)が再ブレークの予感。ポストが空いている年なので、AKB級の人気者になる4人組アイドルが誕生しそうです。テレビ界は“日テレ1強”からテレ朝が僅差に。テレビが面白い年になりそうです。
▽パシンペロンはやぶさゆか 1980年、静岡県出身。2008年にお笑いコンビ「パシンペロン」を結成。生まれつき高い霊視能力を持ち、「笑っていいとも!」出演時に“視(み)え過ぎて困る”芸人として注目を浴びる。