Kōki,と工藤静香の“セレブ母娘”はどうする? 小松菜奈が「シャネルの顔」大抜擢の快挙
■“小松菜奈づくし”のショーを見学
「Kōki,さんはルイ・ヴィトンのフレンド・オブ・ザ・ハウスというアンバサダー的な立場で、今回のショーを見学したそうです。ほかにもルイ・ヴィトンには、ローラや元サッカー選手の中田英寿、世界的シンガーのファレル・ウィリアムスなど、セレブが顔をそろえていましたね」(女性誌記者)
Kōki,といえば、ヴィトンだけでなく、これまでブルガリやシャネルなどのハイブランドのアンバサダーに就任。19年にはシャネルのパリコレでランウェイデビューするなど、まさに「アンバサダーコレクター」ともいえるほど、数々のブランドに愛されてきたワケだが……。
「小松さんは“シャネルの顔”になり、世界的にも注目された。かたやKōki,さんはヴィトンが呼んだゲストの一人という扱いで、現地での注目度や話題性では小松さんには遠く及びませんでした。ブランドアンバサダーなどに積極的に就任するのは、事務所社長で母である静香さんの意向が大きいと言われています。今回の小松さんの大活躍を見て、静香さんも『次はうちのKoki,も……』と虎視眈々と狙っているんじゃないですか」(芸能プロ関係者)
いきなり有名ファッション誌「ELLE japon」の表紙でデビューしたKōki,。22年には初主演映画「牛首村」で女優デビューも果たしたが、小松のように世界的に注目されるメインアイコンになることはできるのだろうか。時間はまだ存分にある。