ニンジンはキンピラやナムルなど油で調理したものを

公開日: 更新日:

 目の疲れは、現代人にとって切っても切り離せない体の悩みのひとつ。特に今はコロナの影響もあって、よりスマートフォンやパソコンの画面を眺める時間が増えた人が多いだろう。

 ただでさえ仕事で長時間、目を酷使しているのに、夜中も深夜まで友人たちとオンライン飲み会……となれば、目のトラブルが生じるリスクは高くなる。

 特に気をつけなければならないのが、目の乾燥だ。パソコンの画面を見ているときは、瞬きの回数が通常時の4分の1程度まで減るといわれている。

 すると涙が蒸発しやすく、目が乾燥する。結果、角膜が傷つきやすくなり、目のかすみや目の痛さ、光がまぶしい、目が乾いてショボショボする、目が重たい感じがするといった症状が生じるのだ。

 さらにこれからの季節、湿度が低くなるので、目は一層乾燥しやすくなる。何らかの対策が必要だ。自分でできる目の乾燥対策としては、長時間パソコンを使い続けるのはやめ、1時間おきくらいの感覚で目を閉じたり、遠くを見たりして目を休ませる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  3. 3

    大谷も仰天!佐々木朗希が電撃結婚!目撃されたモデル風美女に《マジか》《ビックリ》

  4. 4

    井上中日が「脱立浪」で目指す強打変貌大作戦…早くもチームに変化、選手もノビノビ

  5. 5

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  2. 7

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  3. 8

    “透け写真集”バカ売れ後藤真希のマイルドヤンキーぶり…娘・希空デビューの辻希美とともに強い地元愛

  4. 9

    爆笑問題・太田光のフジテレビ番組「休止の真相」判明 堀江貴文氏“フジ報復説”の読みハズれる

  5. 10

    バンテリンドームの"ホームランテラス"設置決定! 中日野手以上にスカウト陣が大喜びするワケ