わきの下やお尻に繰り返し…こんな「おでき」はすぐ病院へ

公開日: 更新日:

 毛包が破れて起こる炎症にはTNFαと呼ばれる物質が関係していて、化膿性汗腺炎では炎症が起きている部位だけでなく、その周りの炎症のないところでもTNFαがたくさんあるために、炎症が悪化し、前述の通り、慢性化するのだ。

 一般的な症状の経過は、「小さなしこりやこぶのようなものができ、時間が経つと赤く腫れる(結節)」↓「炎症が進行し、しこりが大きくなって破れ、膿が出て、痛みを伴う潰瘍となる(膿瘍)」↓「結節や膿瘍が皮膚の下でつながり、トンネルのようになる、痛みを伴う膿が漏れ出る(瘻孔)」↓「膿瘍の再発で皮膚が厚く太い縄のような傷痕が残る(瘢痕)」。

「1~2個しこりがある程度の軽症の人もいる一方で、重症化し、膿が出続ける人もいます。お尻の化膿性汗腺炎で膿が止まらず、おむつをはいていないとズボンが汚れてしまうという患者さんもいました」

 お尻や陰部など診察を受けるのが恥ずかしいと思いがちな場所にできることもあり、悪化してから受診するケースがほとんど。治療を受けずに我慢している人もいると推察されている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係